【Hump Back】ライブ・フェス定番&人気曲10選|予習ガイド(2025年版)

アーティスト

大阪発の3ピースロックバンド、Hump Back

まっすぐ突き刺さる歌詞と、感情の波をそのまま音にしたようなエモーショナルなサウンドで、いま全国の音楽ファンから絶大な支持を獲得しています。

全国のフェスにも引っ張りだこで、オーディエンスを一瞬で惹きつける存在感。
最近では 挑戦系のテレビ番組で楽曲が流れることも増え、
「この曲、めっちゃ良い…誰!?」と気になった人も多いのでは?


📝この記事では…

Hump Backってどんなバンド?
ライブってどんな感じ?

ライブ前に聴くべき定番曲は?

――そんな疑問にギュッとお答えします!

この記事を読み終わる頃には…
きっとあなたも、Hump Backのライブで一緒に歌いたくなってるはず。
ぜひ最後まで楽しんでいってください🔥


Hump Backとは?

大阪発の3ピースロックバンド、Hump Back

青春の痛みや葛藤をまっすぐ描く歌詞と、感情のままに突き抜けるエモーショナルなギターサウンドで、多くの音楽ファンの心を熱く揺さぶります。

さらに注目度を高めているのが、timeleszの初冠番組『タイムレスマン』での楽曲起用。Hump Backの代表曲拝啓、少年よ』がエンディングテーマとして使用されています。

また、その他にも、加藤浩次さんが司会を務めるTBSのテレビ番組『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ ~100年後に残したい名歌詞ランキング~』で紹介されたり、さまざまな挑戦系番組の挿入歌としても採用されたりと、「この曲、めっちゃいい…誰!?」と話題になっています!

Hump Backは、聴く人すべての胸を熱くさせる、今最も注目すべきライブバンドです。

『拝啓、少年よ』はYoutubeでの再生回数、1億回超え…!!
凄すぎる…!!


メンバー紹介

Hump Backは大阪発の3人組女性ロックバンド。

2023年にメンバーが妊娠したと発表があり、ライブ活動休止。産休へ。
当時、”誰が”とは公表されていなかったが、なんとメンバー3人とも出産を終え、2025年から活動再開!!

音楽への真摯な姿勢はそのままに、最強の『オカンバンド』となり帰ってきた✨

日常や親としてのリアルが織り込まれた言葉は、まっすぐ心に届く。

ステージに立てば、青春の熱量そのもの。
共感と温度を持ったライブで、観客を強く引きつける。

🎤林 萌々子(Vo/Gt)

ボーカル・ギター担当。結成当初からバンドを牽引する中心人物。

高校時代から始めた作詞作曲では、青春の痛みや葛藤、今は親としての想いまで、等身大の言葉で歌い上げる。

ライブでは、まっすぐな歌声と親しみやすいトークで観客を惹きつけます。

🎸 ぴか(Ba/Cho)

2015年5月に加入し、以後現在の安定ラインナップを支える。

ベースラインで楽曲に骨格を与え、ライブではコーラス・掛け声でも観客を盛り上げるムードメーカー的役割を果たしています。

🥁 美咲(Dr/Cho)

ドラム・コーラス担当。

2016年2月2日から正式メンバーとして活動を開始し、現在のトリオ体制を完成させたメンバーです。

曲の疾走感を支えるリズムと、ステージ上での粘り強いドラムワークが、Hump Backの“熱量”を生み出しています。


Hump Backの魅力・ライブの雰囲気

🎧 心をえぐる“まっすぐな歌詞”

Hump Backといえば、刺さりすぎる歌詞
「痛み」「焦り」「報われなさ」――そんな感情を真正面から歌うから、
聴いている自分の記憶まで呼び起こされる。

あの頃の気持ちが一気に蘇る…!
何度も聴き返したくなる曲ばかり。


🔥 疾走感あふれるライブサウンド

音源も最高だけど、ライブの破壊力は別格
ギターが走り、ドラムが突き抜け、
その上を萌々子の声が“まっすぐ”に突き刺さる。

「この一瞬に全てを賭ける」
そんな気迫がステージから伝わってくる。


🌱 青春の痛みも希望も全部鳴らす

悩んでる時、弱ってる時、
Hump Backの曲は“心の味方”になってくれる。

寂しさも苦しさも抱えたまま、
少しだけ前へ進む勇気をくれるバンド。

もう戻れない青春でも、
Hump Backが鳴らせば、ちゃんと今につながる。


❤️ 音楽への本気が伝わるステージ

長いバンド活動の中、何度も壁を越えてきた3人。
派手な演出がなくても、音だけで心を掴む力がある。

どの音も、どの一言も嘘がなくて
見ている側の心まで熱くなる。


🙌 観客が自然と巻き込まれる一体感

ジャンプしたり、手を上げたり、
気づけば一緒に声を出している。
難しい予備知識はいらない。
今この瞬間”だけで楽しめる。

初見でも体が勝手に動いちゃう!
フェスで観て惚れる人が続出🔥


💬 MCが沁みる。人柄が沁みる。

Vo.林萌々子の言葉はぶっきらぼうな優しさがあって、
妙に心を掴まれる。
メンバー同士の空気もあったかい。

「音楽が好き」「みんなが好き」
その気持ちが素で伝わってくる。


🧡 初めてでも安心して飛び込める

Hump Backのライブは、
気取らず、背伸びせず、自分のままでいられる場所。

ライブ慣れしてなくても全然大丈夫◎
心だけ持っていけば楽しめる!


🎧ライブ定番曲10選

フェスやライブで演奏されることの多い、定番曲を紹介!
コール&レスポンスの起こりやすい曲はそのポイントも解説✨

Hump Back Vo.萌々子のパートは赤線(萌)
あなたが歌うパートは青線(あ)
手を上げるところは✊✋

拝啓、少年よ

夢を追うことの苦しさも美しさも肯定してくれる、まっすぐなメッセージソング。
迷い、悩み、挫折しながらも、まだ頑張ってみようと背中を押してくれる一曲。

🎧ぜひ歌詞を噛み締めながら聴いて欲しい✨Hump Back 拝啓、少年よ 歌詞 – 歌ネット

💡Point💡 ※ラスサビ前

~空がキレイだぜ』✊


番狂わせ

『生き抜く』『息抜く』言葉の使い方が秀逸すぎる。
ライブでも盛り上がり必須の一曲。

ぜひ歌詞も見ながら聴いて欲しい👉Hump Back 番狂わせ 歌詞 – 歌ネット

💡Point💡 ※サビ

あ:『イェス!
萌:『生き抜くために生きてる
あ:『イェス!
萌:『生き抜くために息してる

💡Point💡 ※サビ

萌:『~引くとこ引いて
あ:『おもろい大人になりたいわ』✋

萌:『やることやっても足らんくらい
あ:『しょうもない大人になりたいわ』✋


ティーンエイジサンセット

青春特有の焦りと煌めきが胸を締めつける。
やさしさと疾走感のバランスがエモすぎる名曲。

💡Point💡 ※ここは覚えて一緒に歌おう🎤

もしも永遠があるなら 約束なんて必要ないね

💡Point💡 ※ラスサビ

萌:『ティーン
あ:『ティーン

萌:『エイジ
あ:『エイジ

萌&あ:『サンセット


僕らの時代

“今、この瞬間”を生きる意味を問うアンセム。
会場がひとつになる、スケール感の大きな曲。

💡Point💡 ※サビ

愛しているからやめらんない!


LILLY

Vo.萌々子が愛犬を想って書いたとされる一曲。
歌詞にも注目しながら聴いて欲しい。


星丘公園

誰かを想う気持ちが切なく温かい、深夜に沁みるミドルチューン。
歌詞が心をまっすぐ刺してくる。


オレンジ

短いながらも、一瞬で会場を感情の渦に巻き込む。
Hump Backの真骨頂が凝縮されたライブ鉄板ナンバー。

💡Point💡 ※ラスサビ前

あぁ 君からの手紙をずっとずっと待っていた


僕らは今日も車の中

ツアーを回るメンバーの日常の情景を集めたMVがエモい…。
言葉遊びが気持ちよすぎる一曲。
Vo.林萌々子の唯一無二な歌がハマる✨


生きて行く

荒々しくも温かい、“生きてる音”が鳴り響く。
悩みながらも前に進もうとする、その不器用さごと肯定してくれる一曲。

💡Point💡 ※ここは覚えて一緒に歌おう🎤
曲後半
萌:『あぁ僕ら 生きて行く
あ:ただ歳をとることがひどくつまらなく見えました


オーマイラブ

親になったHump Backだからこそ書ける詞。
子育てを頑張る世代に刺さりすぎる一曲。


おすすめ予習法📖

🎧 定番曲を聴こう

はじめにHump Backの“核”を押さえよう!
今回紹介した定番曲はハンプバックの良さが詰まった曲ばかり✨
まずはYouTubeや各サブスク等で全てを聴こう!

そして、Hump Backの沼にハマったあなた…
👇こだわりの詰まったアルバムもぜひ手に取ってほしい!


🎥 ライブ映像・フェス映像で「空気」を感じよう

過去のライブ・フェス映像を観ておくと、会場の一体感や手拍子コール&レスポンスのタイミングがつかめます!
メンバーの表情やファンの盛り上がり方も見られるので、初参戦でも雰囲気に入りやすくなります。

👇オススメはこちら!
メンバー全員が結婚し、2023年5月7日に盛大に行われた日本武道館での『披露宴』ライブ。
こだわりが詰まった貴重なライブ映像✨


🗣️ 歌詞をチェックして“参加型”で楽しもう

Hump Backの曲は、卓越した言葉遊びも魅力。
メッセージ性のある歌詞に心を打たれる人続出。

ぜひ歌詞を見ながら聴きこんで欲しい🎧
あらかじめ歌詞を見ておくと、ライブ中に自然と声が出るようになります。

歌詞の検索にはこちらがおすすめ👉歌詞検索サービス 歌ネット


👀 お気に入りの一曲を見つけよう!

Hump Backには定番曲以外にも良すぎる名曲や人気曲がたくさん!
是非、たくさん聴き漁って自分のお気に入りの一曲を見つけよう✨

そのお気に入りの曲をライブで演奏してくれた時の嬉しさは言わずもがな。

筆者おすすめの曲はこちら👇

・ニャロメ!
・短編小説

・月まで
・マイユー
・tour
・うたいたいこと
・がらくた讃歌
・犬猫人間
・ヘイベビ
・クジラ


🎵 新曲も忘れずチェック!

最新アルバムやシングル曲は、セットリストに高確率で登場します。
新しい曲を聴いておくと「この曲、聴けた!」という嬉しいサプライズにも。
特にリリース直後のフェス・ツアーでは新曲披露が多いので要チェックです✅

👇最新曲『明るい葬式』


🎵 Hump Backについて深く知ろう!

2025年10月24日(金)、ついに公式ファンクラブ“ハンプバック道場”がオープン!

ファンクラブ(有料)会員のことを門下生と呼ぶみたいです!可愛い…‼(笑)

月額550円で、限定WEBコンテンツが見られたり、ライブやイベントチケットの門下生受付に申し込めたり…。
今後、さらにファンが増え、チケット争奪戦が激化することも予想されるためファンクラブ先行受付があるのはありがたい…✨

ぜひ、ハンプバック道場に入門して、Hump Backについて深く知ってライブに行こう✨

✅詳しくは公式サイトをチェック👇
ハンプバック道場 入門方法(有料会員登録方法) | Hump Back Official site


まとめ:Hump Backで“青春”をもう一度感じよう!

等身大でまっすぐな歌詞、全力の演奏、そして観客と一緒に作る一体感。
Hump Backには、音楽の楽しさと「生きることの熱さ」がぎゅっと詰まっています。

どんなに大人になっても、日々の悩みや不安を抱えていても、
ハンプバックの音楽を聴けば、あの頃の自分にもう一度出会える。

「今の自分を肯定してくれる」
「まだ頑張ってみようと思える」


そんパワーをくれるバンド、それがHump Backです。

この記事で紹介した定番曲やおすすめ曲を聴き込み、次のライブ・フェスでは思いっきり声を出し、手を上げ、音に身を委ねましょう。青春の熱と感動が、あなたの全身に届く体験が待っています!

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