1年の締めくくりに冬フェスに参加予定の方も多いのではないでしょうか!?
キラキラした会場の雰囲気に気分は上がる一方で、冬は寒暖差との戦いがつきもの。
しかも冬フェスは、
「館内は暑いのに外は極寒」
「会場によって暑さも寒さも全然違う」
など、対策が意外と難しい……。
そこでこの記事では、
など、冬フェス準備に必要な情報をまるっと完全解説します!
読み終わるころには、
「何を着ていけばいい?何を持てば安心?」
という不安がスッキリ解消し、当日の快適さが段違いになります✨
冬フェスは「暑さ × 寒さ」の落差が激しいイベント
冬フェスは屋内開催が多いものの、場所によって体感温度がまったく違うのが特徴です。
➡ 結論: “脱ぎ着できるレイヤード(重ね着)” が冬フェスの最重要ポイント!

冬フェスは “暑くも寒くもなる”
脱ぎ着できるスタイルがいいね!!
会場タイプ別|冬フェスの服装ポイント
下記はあくまで参考です!
寒さの感じ方は個人差が大きく、当日の天候によっても変わります!
様々な状況を想定して自分に合った準備を進めてみてください!
● ライブハウス
- 前方は 半袖でも汗をかくレベル
- 後方は少し涼しい程度
→ 軽装でOK。厚着していくと汗冷えの原因に。
半袖Tシャツ1枚・長袖Tシャツ1枚
● アリーナ(体育館系)
- 場所によって体感温度が大きく変わる
- ライブエリアと通路・移動空間の気温差大きい
- 広い出入口付近は冷えやすい
→ 薄手アウターは必須。
半袖Tシャツ1枚・長袖Tシャツ1枚+アウター1枚

暑くなったら腰巻きできるようなアウターがあれば便利だね!
● ドーム
- 天井が高く、空調が届きにくい
- 人の密集具合で体感温度が変わりやすい!
- 後方席やスタンドはかなり寒いことも
→ カーディガン・膝掛けがあると安心。
インナー1枚+長袖Tシャツ1枚+アウター1枚+防寒グッズ

ドームは広い分、寒さを感じやすいんだね!
防寒グッズがあると安心!
● ホール(指定席)
- ほぼ動かない
→ “足元の冷え”に注意。厚手靴下が役立つ。
インナー1枚+長袖Tシャツ1枚+アウター1枚+防寒グッズ
観覧エリア・席種で変わる温度対策
● 前方スタンディング/密集エリア
- 密集で暑くなる可能性大。
→ 薄手インナー+Tシャツ が基本。アウターは預ける。
● 後方エリア
- 適温〜少し寒い
→ 軽アウターや薄手ダウンでちょうどいい。
● 2階席
- 外気が入ることも。 → 冷える
→ ひざ掛け、カーディガンがあると快適。
アーティストのスタイルで服装を変えよう
● しっとり・バラード多め
動きが少なく、座る時間が長い → 冷えやすい
● 激しめ・ロック
体を動かす → むしろ暑い

“動くライブ”か“聴くライブ”かで服装は変わるよ!
寒がり vs 暑がり|タイプ別アドバイス
● 寒がり タイプ
● 暑がり タイプ

ヒートテックは“熱がこもる→汗冷え”になることも。
体質で使い分けよう!
グッズ列に並ぶ人は“冬仕様”、会場内は“軽装”へスイッチ!
● 屋外グッズ列(1~2時間の寒さ地獄)

屋外での待機は本当に寒い…!
風が当たると特に顔回りも寒くなるから対策必須だよ!
● 会場内
- ロッカー・クロークに荷物を預ける
- 体にフィットする ボディバッグだけ にして快適に行動!
冬フェス持ち物リスト(完全版)
【必須アイテム】
【冬フェスならでは】
【感染&乾燥対策】

フェス参加後も元気に過ごすためには
感染予防も重要だね!
冬フェス直前チェックリスト

準備が整えば、あとは楽しむだけ!
最高の冬フェスを✨


