Cloudyとは？｜話題のインディーズバンドの魅力・人気曲まとめ【ロッキン2025出演】

Cloudyってどんなバンド？
バンド名の由来と結成エピソード
メンバー紹介（2025年7月時点）
音楽性とスタイル
RO JACK優勝！Cloudyがロッキン2025へ出演
代表曲・おすすめ楽曲
リリース情報・ライブ展開
Cloudyのこれから
Cloudyをもっと知るために
まとめ｜Cloudyは「ライブ命」の熱いバンド！

Cloudyってどんなバンド？

Cloudy（クラウディ）は、2023年結成の日本のインディーズロックバンド。
エモーショナルな歌詞と疾走感あるサウンド、ライブでの熱いパフォーマンスで急速に人気を集めています。

2025年には、ついにROCK IN JAPAN FESTIVAL（ロッキン）出演が決定。
「Cloudyってどんなバンド？」「おすすめの曲は？」「ライブはどんな雰囲気？」
そんな疑問に答えるべく、この記事ではCloudyの魅力をわかりやすく紹介していきます。

バンド名の由来と結成エピソード

「Cloudy」というバンド名は、「淀んだ」「曇った」といった日本語の感情を、短く・英語で・小学生にも読める名前にしたいという理由から名付けられました。

バンドの始まりは2023年7月。
ボーカル・ギターの小柴タケトがネットを通じてメンバーを募集。そこに集まったのが、ベースの守屋浩次とドラムの内田統です。
のちにギターの千手碧が加入し、一時は4人編成となりますが、現在は再び3人体制に。

メンバー紹介（2025年7月時点）

小柴タケト（Vo/Gt）
　バンドのフロントマンで作曲・作詞も担当。THE BLUE HEARTSの影響を強く受け、感情むき出しのストレートな歌詞と熱いライブが魅力。
守屋浩次（Ba）
　グルーヴ感のあるプレイスタイルと、ステージでのアクティブな動きで観客を惹きつける存在。
おおつかつばさ（Dr）
　2025年1月に正式加入。重くて芯のあるドラミングが、Cloudyのライブをさらに力強いものに。

※元メンバーには、内田統（Dr）、千手碧（Gt）が在籍していましたが、脱退後はサポートメンバーを迎えながら活動中です。

音楽性とスタイル

Cloudyの楽曲は、ジャンルで言えばロックに分類されますが、音楽性は非常に自由。
メインの作曲は小柴が担いますが、アレンジにおいてはメンバー全員が意見を出し合いながら、曲ごとに異なる表情を見せます。

特にライブでの表現力を重視しており、「ライブで鳴らして初めて完成する音楽」を目指しているのが大きな特徴です。
歌詞は小柴自身の内面をストレートに描き、どこか不安定で、でもまっすぐに感情をぶつけるような世界観が聴く人の胸を打ちます。

RO JACK優勝！Cloudyがロッキン2025へ出演

Cloudyが注目を集めるきっかけとなったのが、2025年夏の音楽オーディション「RO JACK」での優勝です。

RO JACKとは、ロッキング・オン社が主催する大型オーディションで、ROCK IN JAPAN FESTIVAL（ロッキン）出演をかけた登竜門的存在。
全国から応募される数百〜数千組のバンドの中から、リスナー投票や審査員の選考を通じて勝ち抜いたバンドだけがロッキンのステージに立つことができます。

Cloudyは2025年7月開催のRO JACK FINALで見事優勝し、9月14日「Lotus Stage」のオープニングアクトに抜擢！（タイムテーブルはこちら👉TIMETABLE | ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025）
若手ながら堂々たるステージが期待されています。

代表曲・おすすめ楽曲

Cloudy初心者におすすめしたい、3つの楽曲はこちら！

優しさを失くした

熱くエモーショナルな1曲。ライブでも定番の人気曲で、メンバーの熱量がストレートに伝わるナンバー。

命を燃やしている

内面の葛藤を描いたエネルギッシュな楽曲。自分自身と向き合いたくなるときに聴きたい一曲。

よどんだ生活の中で

懐かしい気持ちになる一曲。これを聴けば幅広い世代がCloudy の虜になってしまうこと間違いなし。

リリース情報・ライブ展開

1stフルアルバム『情熱があるならば』（2024年10月リリース）
　活動初期を総括する熱い一枚。
1st EP『憂鬱な生き者共よ』（2025年6月リリース）
　8都市をまわるリリースツアーを開催中。ファイナルは10月31日渋谷WWWにてワンマンライブ！
全国各地でライブ開催予定。詳しくはHPをチェック👉Live | Cloudy Official web site