最近、フェスのタイムテーブルやSNSで“ハルカミライ”の名前をよく見かけるようになった。
そんなあなたに向けて、ハルカミライのライブが“初めてでも安心して楽しめる理由”を、いちファン目線でやさしく解説します。
この記事では、ライブの雰囲気や定番曲、みんなで歌うポイント、そして感動のMCまで、ハルカミライのライブの魅力をぎゅっと凝縮してお届けします!
ハルカミライとは?まっすぐな音で心を打つロックバンド
ハルカミライは、東京都八王子発の4人組ロックバンド。
Vo.橋本学を中心に2012年に結成され、ライブハウスからキャリアをスタート。メンバーの入れ替わりがありながらも2016年からTHE NINTH APOLLOに所属。2019年1月にメジャーデビューを果たし、いまや大型フェスでも圧倒的な存在感を放っています。
彼らの最大の魅力は、聴く人の心に刺さるまっすぐな言葉と、それを全力で伝えるライブパフォーマンス。
橋本学(Vo)の魂のこもった歌声と、心を震わせるバンドの熱演は、観る人すべてに“生きる力”をくれるのです。
現在、全国47都道府県を巡るワンマンツアー「ヨーロー劇場2025‑2026 47都道府県ワンマンツアー -BOOGER JOE-」を開催中。そしてツアーの締めとして、2026年3月4日(水)に神奈川・横浜アリーナでツアーファイナル公演が決定しています。これは彼らにとっての初のアリーナワンマン公演となります。さらに横アリ後も、もっと楽しいことを考えてくれているというハルカミライ。彼らの活動から目が離せません!!
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メンバー紹介
🎤 橋本 学(Vo/作詞作曲)
1993年8月2日生まれ・山口県出身。全曲の作詞作曲を手がける。
中島みゆき、ビートルズ、ブルーハーツなどに影響を受けて育つ。
学生時代に八王子で須藤・小松と出会いバンド結成。
激しいライブパフォーマンスと、胸に刺さる歌詞が魅力。
🎸 須藤 俊(Ba/コーラス/アレンジ)
1993年5月30日生まれ・埼玉県秩父市出身。バンドのリーダー的存在。
全曲のアレンジ(ベース/ギター/ドラム)を担当する音楽職人。
橋本とは専門学校で出会い、音源を聴いてバンド結成を持ちかけた。
ライブではゆるいMCトークを繰り広げ、そのギャップも人気。
🥁 小松 謙太(Dr/コーラス)
1994年3月13日生まれ・東京都出身。2014年にバンド加入。
温厚で優しい笑顔が魅力、メンバーやファンからも愛される存在。
須藤とはシェアハウスするほど仲が良く、橋本とも同い年。
タイトでパワフルなドラミングで、ライブを熱く支える。
🎸 関 大地(Gt/コーラス)
1995年6月22日生まれ・長野県出身。2016年にバンド加入。
赤Tシャツ&スキニーがトレードマーク。
機材の上に立ったり客席にダイブしたり、エネルギッシュな演奏が定番。
年下ながら物怖じせず、バンドのムードメーカー的存在。麺が大好き(笑)
ライブの特徴①:テンポよく一気に魅せる
ハルカミライの曲は1〜3分と短めのものが多く、ライブではテンポよくどんどん進んでいきます!
⏩ 曲の終わり=曲の始まり!マジで休む暇ない!
⏩ どんどん熱が高まっていく!あっという間に5曲、10曲、20曲…⁉
この“止まらない勢い”こそが、ライブバンド “ハルカミライ”の真骨頂です。
ライブの特徴②:笑って泣いて、言葉と歌で心を揺さぶる
メンバー同士の掛け合いや、客席との気さくなやりとりで、自然と笑顔がこぼれます。
その柔らかな雰囲気の中で、ふと語られる言葉が、胸にすっと入り込んできます。
💬「逃げた先で、また戻って来れそうだったら戻ってこい」
💬「俺はお前を肯定する」
まっすぐであたたかくて、心の奥まで届けてくれる。
そして、曲が始まると、橋本は全身全霊で歌い出します。
そんな熱い歌声に圧倒されるかと思えば、
優しく語りかけるような歌声に、気づけば涙がこぼれていることも。
観客の表情やその場の空気を読みながら、歌詞の一部をアレンジして届けてくれる場面もあり、
その瞬間、その場所にしかない“特別なライブ”がそこにあります。
💡「言葉に救われて、歌声に泣かされた」
そんな感想がSNSでもたくさん寄せられています。
笑って、泣いて、また泣ける。
言葉と歌、両方で心を揺さぶってくれるのが、ハルカミライのライブです。
ライブの特徴③:とにかく自由!観客とのゼロ距離ライブ
ハルカミライのライブで感じる最大の魅力のひとつは、とにかく“自由”な雰囲気!
曲が進むにつれて熱がどんどん上がっていき、メンバーもテンション爆上がり。
ライブハウスやフェスなど、観客との距離が近い会場では、
橋本が客席に飛び込んで、そのまま観客に支えられながら歌い続けることも!
さらに…
🎸 ギターの関、🥁ドラムの小松まで次々とダイブ!?
🧍♂️ ステージにはベース須藤だけ残ってることも…!(笑)
感情のまま、全力で作り上げられていくステージはまさに“生きたライブ”そのもの。
毎回何が起こるかわからない、そのドキドキ感もハルカミライの魅力です。
しかも……
🎶 「ちょっと1曲増やしていい?」「ちょっとセトリ増やしまーす!」
➡ その場のノリで、曲数を増やすことも!
こんな“ライブの瞬間”を観客と一緒に作っていく感覚、ぜひ一度体感してみてください!
ライブの特徴④:ハーモニカとアコギが鳴ったら…あの曲?
ハルカミライのライブで、橋本がハーモニカを吹きはじめたり、アコギを手に取ったりする瞬間があります。
その姿が見えたとき、客席にはざわっとした“気配”が流れます。
🎵「もしかして…あの曲?」
🎵「今日、この曲が聴けるんだ…!」
そんな風に、曲の“はじまり”を感じる特別な空気が広がるんです。
ハーモニカの音が静かに鳴り始めると、それまでの熱い雰囲気から一転、
会場全体がスッと静まり返って、音と空気と感情がひとつになるような感覚に。
橋本のやさしい歌声と、シンプルなギターの音だけで、
心の深いところにふれるような、かけがえのない時間。
それが何の曲かは、その日のお楽しみ。
\一緒に歌おう!合唱が起きる曲3選/
ライブで“みんなで歌う瞬間”があると、一体感がグッと高まります。
初心者でも自然と参加できる、合唱ポイントのある楽曲はこちら!
🎶 世界を終わらせて
ハルカミライの代表曲といえばこれ!
🎶 ファイト!!
1分弱の爆速曲。ライブでは繰り返し演奏されることも!
一緒に叫んで全身でぶつかろう!
🎶 君にしか
ライブの一曲目として定番。
最初の「うぉー!」で会場全体が一気に爆発します。
🔗 ▶ チェックする
定番曲7選
ハルカミライには、ライブで定番となっている人気曲が多数!
その中でも特に盛り上がる7曲を別記事で詳しく紹介しています👇
フェスで人気な理由3つ
フェス初心者にも刺さる!
ハルカミライが多くのフェスで人気を集める理由はこちら。
✅ わかりやすく心に届く歌詞
日常の言葉で綴られる歌詞は、誰でもスッと入ってきて共感しやすい!
✅ ライブ力がハンパない
全力でぶつかるような演奏と、橋本の魂のこもった歌声が、会場中に響く!
ハルカミライを初めて観た人も、一瞬で心を掴まれてしまう圧巻のパフォーマンス。
✅ 一体感がすごい
「ファイト!!」や「アストロビスタ」など、
拳を上げて一緒に叫べる場面がたくさん!
ライブの雰囲気は?やさしさと熱さが共存する空間
ハルカミライのライブには、2つの空気が同時に流れています。
- 熱く拳を突き上げる前方の盛り上がり
- 静かに音に浸る後方のやさしい空気
それぞれが共存し、誰でも“自分のペースで楽しめる”雰囲気です。
ミニガイド:服装・持ち物(ライブハウス編)
初めてのライブ、何を着て何を持っていけばいい?
👇最低限これだけ押さえておけばOK!
- 👟 動きやすい靴(スニーカー推奨)
- 🧢 Tシャツ+タオル
- 🎒 荷物は小さくまとめる(ボディバッグが◎)or ロッカーへ収納
- 💧 水分補給用のペットボトル
- 📱 スマホは防水・落下対策を!
おわりに|音楽を“感じる”特別な時間
初めてハルカミライのライブに行った日、
私は「音楽って、ただ聴くだけじゃなく“感じる”ものなんだ」って心から思いました。
拳を上げたり、泣いたり、笑ったり。
そのすべてが、かけがえのない体験になるんです。
💡この記事が、あなたの「一歩踏み出すきっかけ」になりますように!
🔗 関連リンク
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