【2025年版】ハンブレッダーズ ライブ・フェス定番&人気曲10選|予習ガイド

アーティスト

ライブやフェスで確実に存在感を放つ ハンブレッダーズハンブレ
等身大でストレートな歌詞と、熱量あふれるサウンドは、聴く人の心をまっすぐ射抜きます。

2025年10月には、自身初の主催フェスGALAXY PARKも開催!(全席ソールドアウト)
着実にファンを増やし活動の幅を広げ続けています!

この記事では、

どんなバンド?
ライブってどんな感じ?

どの曲から聴けばいいの?

そんな疑問を持つ方に向けて、ハンブレッダーズのライブ定番曲12選+おすすめ曲、さらにはライブをもっと楽しむコツ を徹底解説!
初めてでもこの記事を読めば、ハンブレのライブを120%楽しめるはずです。


ハンブレッダーズとは?

大阪発の4ピースロックバンド、通称「ハンブレ」。
2009年、高校時代にアニメ『けいおん!』に影響を受けた元メンバー(吉野エクスプロージョン)を中心に、文化祭出演のために結成されました。
メンバーの変遷を経て2020年にメジャーデビューし、大阪城ホールや日本武道館でのワンマンライブも成功。着実に規模を広げながら、「ネバーエンディング思春期」を掲げて活動を続けています。

キャッチーで胸に響くメロディ、リアルで等身大の歌詞、そして熱量あふれるライブパフォーマンスで観る人の心をつかむ彼ら。

青春の痛みを思い出すのに、なぜか前向きになれる!
めっちゃ共感できる歌詞に涙が…

――そんな魅力にハマるファンが続出しています。

ロックバンド界を盛り上げることを目標に掲げるハンブレッダーズ。今や日本のロックシーンに欠かせない存在です!

公式HPはこちら👉 ハンブレッダーズ OFFICIAL WEB SITE

公式YouTubeではハンブレッダーズの歴史について本人たちが分かりやすく説明してくれています!👇


メンバー紹介

🎤🎸ムツムロ アキラ(Vo & Gt)

生年月日:1994年3月3日。
楽曲の作詞をほぼすべて手がけるバンドの中心人物。
ギターの腕前もピカイチで、歌いながらなぜこんなにも弾けてしまうのか謎。
出身:大阪府吹田市。出身校:同志社大学
剣道部から音楽にハマり、文化祭でコピーしたのが始まり。寝屋川のマクドナルドでバンド名を決めたエピソードは有名。熱い歌声とストレートな歌詞で観客を一気に引き込みます。

🎸でらし(Ba & Cho)

生年月日:1994年9月1日。ムツムロ・木島の2016年4月に加入し、バンドの低音とコーラスを支えている。
本名:小野寺 一貴。出身:栃木県足利市。出身校:同志社大学
ライブのテンション番長。全力の演奏とコーラスで盛り上げ役に徹します。頼れるベースラインと熱量で、ステージを一気にアツくするムードメーカー。

🥁木島(Dr/DJ)

担当:ドラム。安定したリズムでバンドを支える要。
本名:木島 友規。生年月日:1994年1月23日。出身:大阪府箕面市。出身校:同志社大学(大学院修了)
ムツムロと同じ中高一貫校出身で、もともとクラスは違ったものの塾での授業で顔見知りだったというエピソードがあります。バンド結成時、ムツムロがドラムを叩けると聞いて誘ったという流れが語られています。ムツムロの同級生で、結成当初からのオリジナルメンバー。安定感抜群のドラムでバンドを支える“屋台骨”的存在。

🎸ukicaster(Gt)

生年月日:1993年10月30日。担当:ギター(通称 うき / ukicaster)。もともとサポート参加が多く、2019年頃からライブに出演し、2022年10月4日に正式メンバーに。
出身:大阪
全身でギターを鳴らすアツいプレイが持ち味。名前の由来はストラトキャスターから。ステージ上の存在感は圧倒的!


ハンブレッダーズの魅力・ライブの雰囲気

🎶 韻を踏んだ歌詞が気持ちよすぎる

ハンブレッダーズといえば、耳に残る言葉選びリズム感抜群の歌詞
ムツムロアキラの独特な語感センスが光り、一度聴いてしまえばクセになります!

耳に残ってクセになる言葉遊びがたまらない!
脳内で幾千回もリピートされる♪


🔥 ライブならではのアレンジ

ライブでは曲の節々でアレンジがあったりテンポが変わったりすることも!
ライブ会場でしか聴けない生のアレンジがたまりません✨

音源で聴くのとはまた違った良さが…✨
こんな風に歌うのね!と音源との違いを見つけるのも楽しい♪


🌱 青春を鳴らし続けるバンド

ハンブレッダーズの音楽は、大人になっても“青春時代のまっすぐさ”を思い出させてくれる
焦りや葛藤さえも、希望に変えて鳴らしてくれるような優しさがあります。

もうあの頃の青春時代は戻ってこない…
そんな寂しさをもハンブレが吹っ飛ばしてくれる✨
いつまでも青春は終わらない!!


❤️ 音楽へのまっすぐな情熱

メンバー全員から伝わるのは、「音楽が本当に好き」という気持ち。
派手さよりも誠実さを大事にする演奏スタイルが、観る人の胸を打ちます✨

音楽愛が演奏からストレートに伝わる!


🙌 観客を巻き込むライブパフォーマンス

手拍子・ジャンプ・コール&レスポンス──
ハンブレのライブは、観客が一緒に作る空間
知らない曲でも自然に体が動いてしまう、そんな一体感が魅力。

コール&レスポンス、手拍子、すべてが楽しすぎる✨


💬 初めてでもすぐに溶け込める空気

ハンブレのライブは初心者にもやさしい雰囲気
無理に盛り上がらなくても大丈夫👍
自分のペースで音を浴びているだけで楽しめます!
ファン同士も穏やかで、初参戦でも安心感があります!

ハンブレの優しさが観客にも伝播して温かい空気に✨
初めてでも安心してライブを楽しめる!


🗣 MCやトークの親しみやすさ

ムツムロのMCは、まっすぐで温かく少し不器用で人間味がある
メンバー同士のやり取りも微笑ましく心が穏やかになる✨

MCやトークからメンバーの等身大な人柄が伝わってくる。
どんなに大きな舞台に立っていても、いつまでも寄り添ってくれる友達のような…
本当に温かすぎるバンド。


🎧ライブ定番曲10選

フェスやライブで演奏されることの多い、定番曲を紹介!
コール&レスポンスの起こりやすい曲はそのポイントも解説✨

ハンブレのパートは赤線(ハ)
あなたが歌うパートは青線(あ)
手を上げるところは✊✋

ワールドイズマイン

ライブの定番オープナー!イントロのギターから一気にテンションが上がる。
自分の世界を信じる強さを歌ったハンブレの代表曲。


ギター

メロディも音も歌詞も全部が良すぎる…✨
言葉にできないようなモヤモヤした感情も、考えても答えの出ない問いに悩まされる現実も全てギターにぶつけてぶっ壊してくれる。

この曲を聴くとどんなことも乗り越えられそうな勇気をもらえる1曲✨

💡Point
サビを一緒に叫ぼう🎤
ハ:『錆び付いたギターでぶっ壊す
あ:『もう 全部 全部 全部


BGMになるなよ

「誰かの人生のBGMで終わるな」というメッセージが刺さる名曲。
フェスでもよく披露されるハンブレ流・応援歌。

💡Point
ぜひ、歌詞を噛み締めながら聴いて欲しい!
ライブではアレンジでの演奏も⁉✨


DAY DREAM BEAT

キラキラした青春ではないかもしれないけれど、それでいい。自分の好きな音楽がある。
『まさに自分のことを歌っている』と共感する人続出。ファン人気No.1クラスの曲✨

💡Point ※サビは覚えて一緒に歌おう🎤

ひとり 登下校中 ヘッドフォンの中は宇宙
唇だけで歌う 自分の歌だとハッキリわかったんだ


THE SONG

“歌う理由”をまっすぐに描いたライブの定番。
韻を踏んだ歌詞が気持ちよすぎる✨


グー

ハンブレ節が炸裂した一曲。
歌詞が良すぎ&巧妙すぎる!歌詞を見ながら聴くと色んな気づきが…✨
『練習してたカノンコード』と歌っている裏で、しっかりカノンコードが鳴っているのも良すぎると話題に。

💡Point 
ハ:『誰にも言わず握りしめたグー
あ:(グーを作って手を挙げる!)

ハ:『悲しい時こそ高く掲げろピース
あ:(ピースを作って手を挙げる!)

ハ:『いつか繋ぐため 開いた手のひら
あ:(パーを作って手を挙げる!)


ビリビリ


銀河高速

2019年5月、3人組に体制変更。その発表直後に公開されたこのミュージックビデオ。
ムツムロアキラがバンド結成からの10年を振り返って書いたという。
いくつもの不安や葛藤がありながらも『続けてみることにしたよ』と歌う。新たな始まりを告げる一曲。

ライブでは拳を突き上げて盛り上がろう✊

ピース


ライブハウスで会おうぜ

2020年、新型コロナウイルスがの感染者が次々と報告され始めた頃。ライブハウスでの集団感染もニュースで大きく取り上げられた。「ライブハウス」=「ヤバい場所」という風潮になっていた…

そんな状況の中、公開されたこの曲にどれだけの人が救われたことか。
ライブハウスを愛し、信じ続け、音楽を鳴らし続けてくれたハンブレに感謝✨


おすすめ予習法📖

🎧 定番曲を聴こう

はじめにハンブレッダーズの“核”を押さえよう!
今回紹介した定番曲はハンブレの良さが詰まった曲ばかり✨
まずはYouTubeや各サブスク等で全てを聴こう!

そして、ハンブレの沼にハマったあなた…
👇こだわりの詰まったアルバムもぜひ手に取ってほしい!


🎥 ライブ映像・フェス映像で「空気」を感じよう

過去のライブ・フェス映像を観ておくと、会場の一体感や手拍子コール&レスポンスのタイミングがつかめます!
メンバーの表情やファンの盛り上がり方も見られるので、初参戦でも雰囲気に入りやすくなります。

👇オススメはこちら!
ハンブレ15周年を記念して行われた大阪城ホール・日本武道館でのライブ映像。
舞台の裏側など貴重なドキュメンタリー映像も収録✨


🗣️ 歌詞をチェックして“参加型”で楽しもう

ハンブレの曲は、リズミカルで言葉遊びが多いのが魅力。
歌詞にもメッセージ性があり、ぜひ歌詞を見ながら聴きこんで欲しい🎧
あらかじめ歌詞を見ておくと、ライブ中に自然と声が出るようになります。

歌詞の検索にはこちらがおすすめ👉歌詞検索サービス 歌ネット


👀 お気に入りの一曲を見つけよう!

ハンブレッダーズには定番曲以外にも良すぎる名曲や人気曲がたくさん!
是非、たくさん聴き漁って自分のお気に入りの一曲を見つけよう✨
そのお気に入りの曲をライブで演奏してくれた時の嬉しさは言わずもがな。

筆者おすすめの曲はこちら👇

・常識の範疇
ファイナルボーイフレンド

スクールマジシャンガール
COLORS
SUMMER PLANNINNG
DANCING IN THE ROOM
再生
プロポーズ


🎵 新曲も忘れずチェック!

最新アルバムやシングル曲は、セットリストに高確率で登場します。
新しい曲を聴いておくと「この曲、聴けた!」という嬉しいサプライズにも。
特にリリース直後のフェス・ツアーでは新曲披露が多いので要チェックです✅

👇最新曲『ちょっとロンリー』


🎵 ハンブレについて深く知ろう!

ハンブレはYouTubeにも動画をたくさんアップしてくれています!
MVやライブ映像はもちろん、最近では企画ものも多く、メンバーの中の良さや雰囲気・人柄がよく分かりさらにハンブレ愛が高まります💕
是非チェックしてみて🎥
公式チャンネルはこちら👉ハンブレッダーズ – YouTube


まとめ:ハンブレッダーズのライブで“青春”をもう一度感じよう!

等身大でまっすぐな歌詞、全力の演奏、そして観客と一緒に作る一体感。
ハンブレッダーズのライブには、音楽の楽しさと「生きることの熱さ」がぎゅっと詰まっています。

どんなに大人になっても、
焦りや不安を抱えていても、
ハンブレの音楽を聴けば、あの頃の自分にもう一度出会える。

「今の自分を肯定してくれる」
「まだ頑張ってみようと思える」

――そんな力をくれるバンドです。

ぜひこの記事で紹介した定番曲やおすすめ曲を聴いて、
次のライブ・フェスでは思いっきり音を浴びてください!
きっとあなたの中の“ネバーエンディング思春期”が鳴り出すはずです🎸✨

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