今やテレビや雑誌、映画やCMでもよく目にするバンド、SUPER BEAVER(スーパービーバー)。
最近では映画の主題歌や、朝の某情報番組のテーマソングに起用されるなど、活躍の場をどんどん広げています。
年間100本以上のライブをこなす彼ら。
結成20周年となる2025年には、ライブの規模もすごい!6月21日・22日にはZOZOマリンスタジアムで6万人動員の2DAYSライブを開催!
まさに「今、最もチケットが取れないロックバンド」と言われる、ライブが熱すぎるSUPER BEAVERから目が離せません!
この記事では、そんなSUPER BEAVERの魅力や人気の理由・おすすめ曲をたっぷりご紹介します!
SUPER BEAVERとは?注目される理由
SUPER BEAVER(スーパービーバー)は、2005年に東京で結成された4人組ロックバンドです。
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Vo. 渋谷龍太
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Gt. 柳沢亮太
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Ba. 上杉研太
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Dr. 藤原”37才”広明
感情むき出しの歌詞と、圧倒的な熱量のサウンドが特徴で、若者から大人まで幅広い層に支持されています。
楽曲にはいつも魂のこもったメッセージが込められており、「本気の音楽」に心を動かされる人が続出しています。
バンドの歩みと進化:メジャー復帰までの道のり
2009年にメジャーデビューを果たしたSUPER BEAVERですが、
2011年に自らの意思でインディーズへ戻るという選択をします。(本人たちは「クビになった」と言っていますが…)
その後、2012年には自主レーベルを立ち上げ、
「自分たちの音楽を自分たちの手で届ける」道を歩み始めました。
ライブを重ね、地道にファンを増やし続けた彼ら。
その努力が実を結び、2020年、結成15周年の節目に異例のメジャー再契約を果たします。
以来、大型フェスやテレビへの出演が増え、
圧倒的な実力で再びロックシーンの最前線へと返り咲きました。
SUPER BEAVERの歌詞が心に響く理由
SUPER BEAVERの歌詞は、常に「生きること」を真っ直ぐに描いています。
彼ら自身の挫折や苦悩を乗り越えてきた経験があるからこそ、
歌詞のひとつひとつにリアルな感情とメッセージが詰まっています。
「あなたのままでいい」「がんばれ」
―言葉が自然と胸に届く、心を支えてくれる曲ばかりです。
落ち込んだとき、悩んでいるとき、そっと寄り添ってくれる。
人としての存在を認め、応援してくれる。
SUPER BEAVERの楽曲は、聴く人の人生と共にある音楽なのです。
ライブがアツすぎる!SUPER BEAVERの真骨頂とは?
音源で聴いても素晴らしいSUPER BEAVERの音楽。
ですが、ライブはその何倍も熱く、感動的です!
その日、その場にいる人としか作れない音楽を全身全霊で届けてくれます!
「最新のライブは一番良いライブである」という想いで、常に最高を更新し続けてくれています!
魅力は楽曲だけじゃない!? MCにも注目!!
その日、その場、その空気を全身で受け止め、言葉でまっすぐに想いを伝えてくれます。
「このライブは一度きり」という覚悟で臨む彼らの姿勢は、
観ている私たちの心に深く刺さります。
会場の一体感を感じる一方で、自分一人だけのために演奏してくれていると感じられる不思議な感覚…。
メンバー同士の熱い絆もライブの魅力。
ライブが終わったあと、心がポカポカする感覚。ぜひ一度体感してみてください!
🎤 SUPER BEAVERのライブを100倍楽しむ方法はこちら
これは聴いて欲しい!SUPER BEAVERの名曲5選
どの曲から聴けばいいの?という方に向けて、
筆者厳選、SUPER BEAVERの良すぎる名曲5曲を紹介します!
これを聴けばSUPER BEAVERについてもっと知りたくなるはずです!
🎵 シアワセ (作詞/作曲:柳沢亮太)
「小さなシアワセなら 見落とすことも無いほど いつも側にあるのだけど」冒頭からハッとさせられる。他人のシアワセと比べ、自分なんて…と卑下する毎日。だけどそればシアワセが「ない」のではなく、「見たくない」と自分で目を塞いでいただけ。ごく小さな「シアワセ」一つひとつを大切に歩んでいきたいと思わせてくれる一曲。
🎵 361° (作詞/作曲:柳沢亮太)
「本当は挫折なんて 知らないで済めば一番いい」だけど、挫折したって、失敗したっていい。始まりに戻ったっていい、0°と360°は違うから。一歩踏み出して361°のその先に期待してみたい。
もう一歩頑張って踏み出してみようと元気をもらえる一曲。
🎵 ひなた (作詞/作曲:柳沢亮太)
『どうせ』自分なんて…と、諦めてしまいたい。でも『どうせ』諦めきれないんでしょ?
未来に、自分に、期待しないなんて虚しくて寂しいだけ。『どうせ』苦しい気持ちになるのなら、走って最後に笑えるようにしようよ!と、どんどん前向きな気持ちにさせてくれる一曲。
🎵 愛しい人 (作詞/作曲:柳沢亮太)
ぜひ、あなたの大事な人を思い浮かべて聴いて欲しい。喧嘩をした時、気持ちが分からなくなった時…。いったんこの曲に返って来て欲しい。
「愛」とは一体何なのか。深く考えさせられる一曲。
🎵 生活 (作詞/作曲:柳沢亮太)
歳を重ね、「あの頃は良かったな」「あの時こうしておけばよかった」と過去を振り返ることも増えた。過去に戻れない寂しさや、今日という日が過ぎてしまう怖さもあるけれど、それが生きるということ。生活をしているということ。今目の前にある歓びを仲間と分け合い、シアワセを感じながら生きていきたいと思える一曲。
2025年のSUPER BEAVERの活動に注目!
ここまで読んで、聴いて、「SUPER BEAVERってこんな曲も歌うんだ⁉」「良い曲ばっかり‼」と思った人も多いはず。(そうなんです。良すぎるんです。沼りますよね⁉✨)
もっとSUPER BEAVERについて知りたくなった方はこちらの記事も読んでみて!
👉SUPER BEAVER ライブ定番曲・楽しみ方徹底解説【2025年最新版】
ただ、紹介した5曲はライブでもかなりレアな曲…。正直、ライブで聴けたら超ラッキーです…。
まずはSUPER BEAVERを好きになって欲しいという想いで、私の好きな曲ばかり紹介させもらいました!ぜひ、これを機にSUPER BEAVERの楽曲を色々聴いてみてください!
そして、ここまで読んでくれたあなたはきっとライブにも行きたい!!と思ったはず。
でも、、、、。チケットが取れないんじゃ…?
たしかにチケットは毎回即完売ですが、SUPER BEAVERは年間100本以上のライブを行っています!
倍率は年々上がっているとはいえ、チャンスはたくさんあります!
さらについ先日、2026年のライブ情報も解禁されたばかり!
ぜひチェックしてみて👉https://sp.super-beaver.com/
SNS&ファンクラブ情報はこまめにチェック!
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SUPER BEAVER公式SNSでは、チケットの追加販売情報が発信されることも!常にチェックして最新情報を見逃さないようにしよう!
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ファンクラブ『友の会』では、先行申し込みや限定コンテンツも楽しめます!
フェスならチャンスがあるかも!
SUPER BEAVERはフェスにも引っ張りだこ!
ワンマンライブのチケットが取れなくても、フェス出演時なら比較的取りやすいこともあります。
まとめ:SUPER BEAVERの音楽は「生きる力」になる
SUPER BEAVERの音楽は、単なるロックではありません。
心の奥に届く歌詞、全力でぶつかる演奏、そして聴く人への深い愛。
音楽が、人生の支えになる瞬間が、きっと見つかります。
ぜひ彼らの音楽やライブに触れて、新たな勇気と希望を感じてください。
🎧 他にもSUPER BEAVER関連の記事を読みたい方はこちら▼
👉 SUPER BEAVERのライブを100倍楽しむ方法
👉 ライブ定番曲8選&予習ガイド【2025年最新版】
👉【ライブレポ】SUPER BEAVER 20周年 都会のラクダSP@ZOZOマリン【2025年6月21日】
✨最後に
この記事が「SUPER BEAVER気になるかも!」と思うきっかけになれば嬉しいです。
音楽との素敵な出会いがありますように!
SUPER BEAVERについて知るならライブ映像が一番!
最新シングル「主人公」には日本武道館で行われたライブ映像付き!
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紹介した楽曲「361°」も収録されているこちらもおすすめ!
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