ライブやフェスで圧倒的な人気を誇る ヤバイTシャツ屋さん(ヤバT)。
コミカルで親しみやすい歌詞と、確かな演奏力を兼ね備えたステージは、一度観るとやみつきになります。 全国各地のフェスにも引っ張りだこで、今度見る予定があるという方も多いのではないでしょうか?

どんな雰囲気のバンド?
ファンの人たちってどんな感じ?

ノリ方が分からないけど楽しめるかな…?
そんな疑問にお答えすべく、
この記事では、ヤバイTシャツ屋さんのライブ定番曲12選とおすすめ曲、さらにコール&レスポンスのポイントや予習のコツを徹底解説。初参戦でもこれを読めば、ライブを120%楽しめること間違いなし!
ヤバイTシャツ屋さんとは?
大阪発の3ピースロックバンド、通称「ヤバT」。大阪芸術大学出身。2012年に結成され(大学時代の結成秘話について令和ロマンのYouTubeで語っています👉YouTubeはこちら)
キャッチーなメロディとユニークな歌詞、そして圧倒的なライブパフォーマンスで会場を沸かせ続けています。
「おもしろいのにかっこいい」「笑ってるのに涙出る…」――そんなギャップにやられる人が続出。
今や日本のロックシーンに欠かせない存在です。
公式HPはこちら👉ヤバイTシャツ屋さん OFFICIAL WEB SITE
メンバー紹介
🎤🎸こやまたくや(Gt.&Vo.)
バンドのフロントマン。ヤバTのほぼすべての楽曲の作詞・作曲を担当している。
ユーモア全開の歌詞とMCで観客を爆笑させつつ、メロディメーカーとしても天才肌。ギターの腕前も折り紙付き。
目が隠れるほどの長い前髪と全身黒のスタイルがトレードマーク✨
京都府文化観光大使。宇治市観光大使。
🎤🎸ありぼぼ(Ba.&Vo.)
唯一無二の高音ボイスと明るいキャラで観客を魅了。
独特の存在感で癒しを与えながら、ベースラインでしっかりバンドを支える。
『道重〇〇』と大きく書かれたピンク色のTシャツがトレードマーク✨
たかつき観光大使。(大阪府高槻市)
夫は芸人のどんぐりたけし。
妊娠中であり、2025年7月~灼熱の野外ライブは助っ人に依頼。9月~は全ライブ助っ人に依頼するとのこと。
🥁もりもりもと(Dr.&Cho.)
力強く安定感あるドラミングで屋台骨を支える存在。
ボケ役にもツッコミ役にもなることがあり、ステージ上のバランスを取る重要人物。
長髪パーマ&バンダナスタイルがトレードマーク✨
浜松親善大使「やらまいか大使」。(静岡県浜松市)
ヤバTの魅力
👇ヤバTのマスコットキャラクター「タンクトップくん」が描かれた派手なデザインのグッズがたくさん✨
グッズの名前も特徴的過ぎて面白い!とにかく可愛すぎる!!
🎧ライブ定番曲12選
・ヤバTのパートは赤線(ヤ)
・あなたが歌うパートは青線(あ)
・手拍子は👏 手を上げるところは✊✋
あつまれ!パーティーピーポー
(作詞/作曲:DELATORRE ERIC・ERIC D LUX・GORDY SKYLER HUSTEN・GORDY STEFAN KENDAL・SMITH JONATHAN H・こやまたくや)
ヤバTの代表曲にしてフェスの鉄板。声出しながら拳をあげて思いっきり騒ぎつくしたい一曲✨

💡サビは一緒に歌って踊ろう!
(しゃっ!しゃっ!しゃっ!しゃっ!しゃっ!)×3
shirts! えっびっばーっでぃっ!
ちらばれ!サマーピーポー
(作詞/作曲:こやまたくや)
ヤバT初の夏ソング🌞だけど歌詞は ”夏アンチ”。夏にも冬にも聴きたくなる!
『あつまれ!パーティーピーポー』と対になっているような一曲。

💡Point
「な1、な2 ギンギンの太陽」
「… …」
「な1、な2 調子乗ん、夏 (Fu~) 」✊
※1・2に合わせて指折りで!
「愛 愛 … 夏 夏 夏 家」✌ピース
※タイミングはライブ映像参照!
NO MONEY DANCE
(作詞/作曲:こやまたくや)
ライブで盛り上がりすぎる一曲!会場全体が笑顔になる✨
コール&レスポンスが気持ち良すぎる✨ぜひ覚えてライブに参戦しよう!
👇コール&レスポンスの一部を紹介!!
※1番と2番以降で歌詞が違ってくるので歌詞を見ながら最後まで聴いて欲しい!
🎧 NO MONEY DANCE 歌詞 – 歌ネット

💡Point💡
ヤ:「No money 収入ゼロで困窮で」
あ:「Fact!!!!!」✊
ヤ:「笑えん 金がない」
あ:「まじ可哀想!!!!!」✊
ヤ:「栄養バランスくずれ」
あ:「Fat on!!!!!」✊
ヤ:「税金ばり高い!!!!!!!!!!!」
あ:「Yeah!!!!!」✌(ピース)

💡Point💡
ヤ:「まじで高級蟹を頬張って」
あ:「パクパク」(手もパクパク👋)
ヤ:「フグとか食べてたい」
あ:「まじ食べてたい!」✊
ヤ:「貯金はまああるが将来が」
あ:「心配!」✊
ヤ:「税金ばり高い!!!!!!!!!!!」
あ:「Yeah!!!!!」✌(ピース)
ヤバみ
(作詞/作曲:こやまたくや)
出だしは高速英語フレーズでかっこよすぎる✨けどあんまり意味はないらしい…(笑)
思わず口ずさみたくなるメロディで、ライブでも必ず盛り上がる!

💡Point
とにかく手を挙げてノリまくろう!✋
サビ途中
「hey!✊ hey!✊~」
「Wo o~✊ Wo o~✊」
※タイミングはライブ映像参照!
かわE
(作詞/作曲:こやまたくや)
ユーモア全開。突っ込みどころ満載だけど癖になる一曲✨
曲振りの「かわE~!!」で会場のボルテージがさらに上がる!!
みんなで叫ぶ「やんけ!」が楽しすぎる!

💡Point💡
ヤ:「君はかわE 越して かわF」
あ:「やんけ!」✊✊
ヤ:「魅力、溢れてこぼれる」
あ:「やんけ!」✊✊ 続く…
ハッピーウェディング前ソング
(作詞/作曲:こやまたくや)
「ノリで入籍」はパワーワードすぎ…(笑)
曲の最初から最後までとにかく盛り上がりすぎる✨

💡Point
拳上げ✊&手拍子👏全力で!
ヤ:「愛とか 恋とか~」
あ:👏~👏👏 Fu~(ジャンプ⤴)
📢「キッス!✊ キッス!✊…」
📢「入籍!✊入籍!✊…」
※タイミングはライブ映像参照!
無線LANばり便利
(作詞/作曲:こやまたくや)
誰もが共感する日常ネタをコミカルに歌い上げる人気曲!
顧客全員で歌いながら手を振る景色は圧巻✋✨
後半のエモい曲調に涙が出てくる人も…(笑)

💡Point💡
「家 帰りたい Wi-Fi あるし~」✋
「無線LAN 有線LANよりばり便利~」✋
Tank-top of the world
(作詞/作曲:こやまたくや)
バンド名物 “Tank-top” シリーズの代表曲。
イントロから爆走感満点で、ライブのオープニングにもよく使われる!
ライブでぶちあがる一曲✨

💡Point
あ:「GO TO RIZAP!」✊
ヤ:「糖質制限」
あ:「GO TO RIZAP!」✊
ヤ:「食べたもの全部」
Universal Serial Bus
(作詞/作曲:こやまたくや)
「USB」を曲にして、こんなにかっこよく演奏できるのは、この世でヤバTしかいない…!✨(笑)
オープニングやラストに歌われることが多いショートチューン。

💡Point
「USB!」✊と叫んでいれば良し(笑)
Blooming the Tank-top
(作詞/作曲:こやまたくや)
バンド名物 “Tank-top” シリーズの中では最新曲にあたる。
曲の最初から最後まで盛り上がりがやまない✨一息つく暇も与えてくれないハードな一曲!

💡Point
手上げ✊&手拍子👏全力で!
あ:「Tank-top!」✊
ヤ:「ひとりで咲き誇って」
あ:「Tank-top!」✊
ヤ:「みんなで散り狂って」
続く…
ヤ:「~Tank-top Flowers never die! I know! You know!」
あ:「Fu~!!」
※タイミングはライブ映像参照!
ええがな
(作詞/作曲:こやまたくや)
めちゃめちゃ共感できる歌詞。
後半にかけてどんどん背中を押してくれるような盛り上がりに!
ライブでは一緒に歌って踊りたい一曲✨

💡Point
👆YouTubeを何回もリピートすべし(笑)
”静”と”動”のメリハリが大事そうですね!
L・O・V・Eタオル
(作詞・作曲:しばたありぼぼ)
「タオル」をいい曲にできちゃうヤバTはやっぱり天才です…✨
ライブでのタオル振りが楽しすぎる!!

💡Point
タオルを全力で振り回す!✊
📢「L・O・V・E ラブリー タオル!」
📢「コットンナイロンポリエステル」✋
定番以外のおすすめ曲
ここまで読み進めてくれたあなた!
すでにヤバTの魅力に取り込まれてしまったのではないでしょうか?✨
しかし、ヤバTには定番曲以外にも良すぎる楽曲がまだまだあります…✨
そこで、筆者がマジでおすすめしたい曲7選を紹介します!
🔗YouTubeリンク付き!全部聴いて欲しい🎧

タイトルから気になる曲が多すぎる!(笑)
1回聴いたら耳から離れない…!!
いつの間にか口ずさんでる自分がいる…。

マジで沼。
日常のモノや感情がなんでこんないい曲になるの…??
以上、筆者おすすめ7選、いかがでしたか?
お気に入りの一曲は見つかったでしょうか!?✨
自分のお気に入りの曲を見つけておくと、ライブで演奏されたときの嬉しさや感動が倍増します✨
ぜひ、もっともっとヤバTの楽曲を聴き漁ってみてください!
おすすめ予習法📖
- ベストアルバム『BEST of the Tank-top』で定番曲を網羅
- YouTubeでMVやライブ映像をチェック
→ 掛け声や手拍子イメージ - 新曲も聴いておくと安心
→ ライブでセットリストに組まれやすい - 気になるタイトルの曲を聴き漁る!
このように予習すれば、初参戦でも安心して全力で楽しめます!
ライブ・フェスの雰囲気&ワンポイントアドバイス🎵
映像を見てもらえば分かるように、ヤバTのライブはとにかく盛り上がりがすごい✨
掛け声や手拍子、手を挙げてジャンプなどの一体感はもちろん、時にはサークルやモッシュ、ダイブといった激しい動きが起こることもあります。
初心者が気をつけたいポイント
スタンディングエリアで観戦する際は、次の点を意識しておくと安心です👇

どこで、どんな観戦をしたとしても、ヤバTなら必ず楽しませてくれる✨
無理せず、自分らしく楽しむ方法を見つけてみてね!!
ライブ・フェスでは安全第一!
ライブ会場やフェス会場では、日常生活では味わえないような密集や熱気を体験します。
酸素が薄く感じることもあるほどで、楽しさに夢中になってつい忘れがちになりますが、水分補給や休憩をこまめに挟むことが大切です。
こうした小さな心がけで、安全に楽しめる空間になります✨
普段からの体調管理も大切!
全力でぶつかってくるアーティストに向き合うためには、オーディエンス側も体調管理や体力づくりが欠かせません。
私自身、夏バテで食欲が落ちたときにはプロテインに助けられました。
👇どの味も飲みやすく、食事が入らないときでも手軽に栄養を補給できるので心強かったです。

一方で、夏フェスは1日中照りつける日差しや35℃を超える暑さで、想像以上に体力を奪われます。
普段クーラーの効いた部屋で過ごすことが多い人は、野外の暑さに慣れていないことも…。
長時間のフェスに挑む前に、軽い運動や屋外での活動で少しずつ体力をつけておくのもおすすめです。
まとめ
ヤバイTシャツ屋さんのライブは、全力で笑って暴れて、時に涙して、胸が熱くなる唯一無二の体験。
今回紹介した12曲を中心に予習しておけば、初めてでも安心して楽しめます!
ぜひ、ヤバTのライブで最高の思い出を作りましょう✨
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